質問日:2026/03/30
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まずこの普通預金の決済性預金でございますけれども、これは注意をしたほうがいいです。
どういうことかと言いますと、預金保険機構に5兆円の資本金があります。
これを用いていろいろな銀行を支援するわけですが、支援する対象の金額が1300兆円あるんですね。
これ普通に考えればわかりますが、仮に1%の銀行が破綻をする、1%ですよ、たった1%でも13兆円ですよね。
5兆円で足らないです。
ということでこの決済性預金が守られるということは、おそらくないというふうに考えてください。
ですからこういう銀行とそういう銀行とはお付き合いするのではなく、ネット銀行とお付き合いするのがいいです。
ネット銀行の場合は国債をほとんど持ってませんから破綻をする可能性が非常に低いです。
ですからネット銀行と言われる銀行とお付き合いして、そうでない銀行とのお付き合いはやめるようにするといいというふうにお考えになってください。
もう一つのご質問でプラチナでございますけれども、投資先としてはあまり良いものではないです。
景気で左右される自動車に使われるのが多いんですけれど、ここから景気が悪くなるというふうに考えられますから、そうした時にこういうものを持つというのはあまり良い投資分野ではないというふうにお考えになってください。
これではなくて、あの金一筋で行くのが今の時期にはとっても良い投資対象だと思ってください。
他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。
