イラン情勢についてのご質問です。 初期には、先生からイランの最高指導者や軍トップがいなくなったため、この戦争は 短期で収束するとのお話をいただきましたが、 現在、実質的にホルムズ海峡は通行できず、 備蓄放出を報道しても、逆に量の確保が危ういことに目が向き、再び原油は100ドルになっています。 日本は、原油の中東依存が高く、戦争が長引き、原油が入って来ない、原油価格が暴騰すると、 ハイパーインフレになり、大不況に陥るのではないかと思っています。 1月頃先生に、持ち家の不動産の売却のご相談をしたところですが、 今後このような事態になった場合、 不動産市場は冷え込むのではないかと思われます。 3月末を迎え、売却するなら、賃貸契約をする必要があるのですが、 今後不況に突入して長期間売れないとなると、 家賃とマンション管理費を払いながら、 物価高の状況で生活を維持していくのは厳しいため、 売却をあきらめようかと思っています。 そこで、先生にご質問です。 1.現段階の状況を鑑みたときイラン戦争はいつまで続くとお考えでしょうか。 2.1の予測によるインフレ率及び景気後退は、どの程度になるとお考えでしょうか。 3.1、2の状況は、不動産の売却にどのような影響を与えるでしょうか。  (今は、売却しない方がよいでしょうか。 平常時でも募集から売却決定までは半年から1年半くらいはかかるのではないかと思っています。) 判断しずらい部分もあるかと思われますが、 未来は誰にもわからないので、事実と異なったからと言って責任取ってくださいなんて申しませんので、 現状での先生の見通しをお聞かせいただければ幸いです。 よろしくお願いします。

質問日:2026/03/17


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

まず、あなたの一番大事なのは不動産のことですけれども、
あなたが売却をする意思があるならば、したほうがいいというのが、僕の考え方です。

それで、ここからの株式の下げや不動産の下げというのは、半端じゃなく大きなものになっていきます。
つまり、株価はおそらく8割は下がるでしょうから、その時、不動産も6割ぐらいは下がるでしょう。
これ、実際に起きたのが1990年代です。
そういうことが起きています。

これは、似たようなことが始まるんだろうと思うんですよね。
それは「イラン戦争うんぬん」じゃないです。
イラン戦争は、現実的にいつまで続くかということはありますが、ウクライナみたいに、本質的に大事なところが終わっているということになると、小麦の価格とかは、一旦上がりましたけれど、また下がっちゃったりしたじゃないですか。
ああいう形になるんですよね。

だから、株価もおそらく少しは戻るんですよね。
ただ、本質的に下げているのは、イランの問題ではなくて、米国の経済が天井を打ったということが一番大きいです。
ですから、景気交代はここから本格的に始まると考えてください。

そうした中で、可能だったらできるだけ早く処分をしたほうがいいです。
それで、そのお金を金にして、金はここから4倍になりますから、これが一番いい方法だと思ってください。

ということで、他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。

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