先日の質問の回答で、信用取引は売りも買いも資産の2割までという回答を頂きました。 株の空売りについては 講義の中でも3割までと繰り返し話しておられたので 理解できるのですが、今後長期的には上がっていく金について、2割までという点が納得できません。 1540は株の暴落につれて下げたあと、上げ始めたときに信用買いをする予定です。 2割までにしなければいけない理由を、もう少し詳しく教えて頂けると ありがたいです。 よろしくお願いします。

質問日:2026/03/13


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

この信用取引の金額でございますけれども、僕が2割を限度にするのがいいというふうにお話をしています。
やりたければ3割がいいところですね。

それで、これはどういうことかというと、どんな相場でもそうですけれど、逆方向に行くことがあるんですよ。
逆方向に行くと、証券口座を持っている人は日々、日々どころか、その瞬間瞬間で自分の総資産を見ることができるじゃないですか。
そうすると逆方向に行くと慌てちゃって、本当はすべきないところで買い増しをしてみたり、それからすべきないところで損切りをしたりするようなことをしてしまうんですよね。
だからあんまり自分の資産に影響をしない範囲でやっていくというのが一番大事だということです。

もしあなたが自信があるのであればもっと増やしてもいいですが、これは一般論として多くの人にはあんまりそういうことは勧めていないです。
現実的にこれを100%でやって、それで億を稼いだという人もいます。
ただそういう人はある程度自分に自信があって、損しているときも耐えられるだけの忍耐力があるんですよね。
これがなかなか普通の人にはできないんですよ。

そればかりじゃなく現物を持っている方々でも、「ここ下がってきちゃったんでどうしましょうか?」という質問がよくくるんですけれども、下がったと言ってもその人が下げて3%ぐらいだったりするんですよね。
それでも心配になっちゃうんだから、信用取引だともっと心配が大きくなってしまいますから、そういう意味でこのぐらいに限りましょうというお話をしています。

あとはあなた自身でお決めになってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール