質問日:2026/03/07
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
2つの注文を覚えておいてください。
空売りの時に、指値値注文というのが1つあります。
これはごく普通の注文の仕方です。
例えば、今ちょうど価格が1100円になっているとするじゃないですか。
でも、1100円だと自分は売りたくないね。
なぜかというと、もっとできるだけ高く売りたいという気持ちになる場合ってありますよね。
つまり、売る時って、高ければ高いほどいいというのは当たり前じゃないですか。
だから、この時は現状の値段より高い1100円で仮に注文を入れます。
これのことを指値注文と言います。
それから成行注文は、今1000円で付いているんだけれど、
いくらでもいいから、とにかく今すぐやろうというのが成行注文です。
それからもう1つ、逆指値注文というのは、
1000円って今値段付いているけど、俺はこんな高い値段じゃ売りたくない。
950円まで下がったら売ろうよという人がいるわけですよ。
へそ曲がりでしょ?
だって今高いのに、それより安い値段になったら売るなんて、
普通の世の中の常識じゃ考えられないですよ。
これを逆指値注文と言って、950円になったら注文が執行されます。
こういうやつですね。
それで、基本この3つとも使えるんですけれど、
逆指値注文でやる場合も結構多いです。
ただ最初のうちはあんまり分からないでしょうから、
自分が分かるやつをまず使ってみたらいいです。
もしあなたが使っている講座にデモトレードというのがあれば、
デモトレードでやってみるのが一番楽です。
デモトレードがない場合は、現実にそれからやらなければいけないですが、
例えばIG証券なんかではデモトレードがありますから、
これでやってみる。別にIG証券をその後利用しなくてもいいので、
そうするとだいたい自分で感覚が分かってきますからね。
そういうのでもいいですよ。
とにかくもしやるとした場合は、非常に小さい単位でやってください。
小さい単位というのは、自分ができる範囲で一番小さい単位です。
普通株の場合は100株です。
そんなところから始めてください。
あと先物は、まだまだやるとしても先の話だと思ってください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
