林先生、先週もお返事ありがとうございます。 先生から頂いた「金価格が上がる=通貨の価値が下がる」という 返信を聞いて「あー!そうだ!そうだよね」と 気が付きました。本質的なことですよね。 本当にまだまだですね、 コツコツと勉強していきたいです。 でもそこで改めて気になったのですが, 金に対して通貨の価値が下がっていることはわかりました。 でも「未来見えるTV 2026年2月号」 のスライド18の中で「ドル安は大幅、円、ユーロ安は中幅」 とおっしゃっていました。 この通貨によってどれだけ安くなっているか(差)は 何をみたらわかりますか? 金のドル建て、ユーロ建て等を見てみたのですが よくわかりませんでした。 それとも、通貨の価値が下がっていることはわかったのだから そこはあまり追求しなくてもよいですか? それではよろしくお願いします。

質問日:2026/02/18


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

この通貨が安くなっているのは、目に見えないんですよ。
簡単に言うと、今ゴールドの価格が5000ドルだとしましょうか。
それで、3、4年前ちょうど2500ドルだったとするじゃないですか。
そうすると、金価格は2倍になっておりますが、これは基本的にドルの価格が半分になったと考えるべきなんですね。
つまり、金の価値は同じなんだけれど、ドルの価値が下がったから、あたかも金価格が上がったように見える。
こういうふうに考えるということなんです。

それから、ドルとユーロ、ドルと円という形で、どこの通貨が一番下がっていくかを考えていくことになります。
僕が思っているのは、ドルが一番下がる。つまり、円は円高だということですね。
今までで一番高い円は71円くらいだったと思います。
これを超えてくるだろうと思います。例えば、1ドル50円とかユーロについても、ドルはドル安になるでしょう。

なぜかというと、ドルに預金している人が世の中一番多いですよね。
世界の通貨って言ったら、やっぱりドルじゃないですか。
この人たちが一気に、やっぱりドルは危ないって言って、ドルを売り出したら、大きなドル安になりますよね。
こういうことが将来起きてしまうというのが、最大のドルについての問題だと、このように思ってください。

他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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