投資経験は全くありませんでしたが、8か月前からNISAを始め、S&P500や宇宙開発などの投資信託やETF「NASDAQ100」を買いました。 ところが、最近思いもよらない様々な理由でほとんどの銘柄が下落し続けています。 林先生は「暴落が近い」と予測されているようなので、早く利確した方が良いのか、あわてず様子をみて長期保持した方が良いのか悩んでいます。 このような場合はどうすればよろしいのでしょうか? 講義動画の中で大暴落がおきると銀行、損保、証券会社も破綻するとおっしゃっていますが、そうなるとETFで買った金は消滅するし、株の空売りもできなくなると思われるため、そのときに儲けることはできないのではないでしょうか?

質問日:2026/02/15


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

まず、今の相場でございますけれども、こういうふうに解釈をしてください。
NASDAQ指数は、今4回ほど50日移動平均線を割りました。
これ2回割ると、陰転というふうに考えていいので、これは陰転したというふうに思ってください。
つまり、下げ相場ということですね。

これに対して、SP500は今のところ2回目の陰転です。
2回目の陰転ですから、これも陰転したというふうに、ごめんなさい、2回目の50日移動平均線を割るですね。
2回割ると陰転ということです。
こういうことで、お考えになってください。

それに対して、まだダウ平均は一度も割れていませんから、市場そのものは、まだ強いところは残っていますが、時間の問題じゃないかなと思うんですよね。

そういうことで、株式については、基本は利益が出ているんだったら、手仕舞ってきれいにしていくのがいいでしょう。
下がってしまうようだったら、8%買い値から下がったら損切りをするという形になります。
このお金は、売ったときのお金は、金にしていくのがいいというふうに考えています。

あと、金にしたときに、ETFにするとどうなんだということですが、あなたが言ったような、ETFの問題点がないとは言えないです。
ただ、僕はそれはないだろうなとは思いますが、例えば、1540などは、三菱信託が倒産する可能性がないわけじゃないです。
そんなとき、別の人が引き継ぐということにはなりますが、それまでの間、運用が止まってしまうリスクは当然あります。
あなたが、もしそれが嫌であれば、地金を買うということになります。
こちらですと、そういうリスクはゼロになります。
ただ、税金がこちらのほうは、上がったとき、高くはなります。

空売りは引き続きできます。
なぜかというと、証券会社が全部潰れるわけではなく、ネット証券はおそらく大丈夫です。
あと、ネット銀行も大丈夫です。
ダメなのは、いわゆる大手の銀行、三菱、みずほ、それから、住友、こういうところですよね。
あと、証券で言えば、大和、日光、野村、こういうところはやめて、普通のネット証券であれば、大丈夫だと思ってください。

こんなところでしょうか。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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