質問日:2026/02/19
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
1億円を超えて、素晴らしいですよね。
それで、税金のことを心配しなきゃいけないなんていうのは、本当は贅沢な悩みですよね。
大概の人はそんな悩み無くて困ってますからね。
そんな中で、確かに1億円を超えると、税制上のいろいろな問題が出てきます。
ただ、問題なのは、できるだけ高いところで売りたいじゃないですか。
高いところで売るんだから、その時にどうするんだということになりますよね。
例えば、高いところがちょうどって、12月から1月にかけてくればいいけれども、
そうでないケースが結構来るはずなので、
それについては何ともすることができないというのが本当のところです。
それから、もう一つ可能性としてあるのは、
このETFであれば、年末までに少しも利益を出してしまって、またそこでクロスしていくという考え方があります。
例えば、1億円にならない範囲で、今年それをクロスしますよね。
そうすると、簿価が上がりますから、例えば今8000万円利益を出してしまうとすると、
簿価は上がって、今度、含み益は2000万円になるじゃないですか。
それを毎年年末にやっていけば、1億円以上の富裕層に対する税金にはかからない。
こういうことも検討してみてください。
ということで、最終的にいくらで売るかということはコントロールできませんけれども、
20%が一定であるので、途中で売って、また同日買い戻すという方法であれば、
利益を確定して少なめに、多少税金の恩恵を受けることはできる。
そのように思ってください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
