質問日:2026/02/19
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
あなた、やっぱりしっかり勉強してるね。
なかなかいいじゃないですか。
それで、この先行指標と経済指標でございますけれども、
先行指標というのは、基本的に株価の中に何か情報があるかということを申し上げているものです。
経済指標の中にそういうものがないかというと、これはあります。
例えば、一番代表的なのは住宅着工ですね。
住宅着工というのは、家を買えば、普通はそれで新しい洗濯機を買おうかなとか、本棚を買おうかなという話になりますよね。
だから、住宅が着工すれば、1年ぐらい後にはそういう消費が出てくるという意味で、経済指標もその一つです。
ただ、それとは別に、株式における先行指標、早く上がり早く下がる株、
こういうのは、実際に株式そのものを見るのにはとっても役立つと、こういうふうにお考えになってください。
それで、経済指標のほうは、いわゆるエコノミストたちが見るんですよね。
なぜかというと、エコノミストたちは株式は詳しくないですから、あんまりそういう見方はしないです。
それから、いろいろな項目の中で、今見るべきなのが、失業率、消費者物価、小売売上だというふうに思ってください。
時期ごとに大事なものが変わってきます。
特に今は失業率が重要です。
それから、あなたが言っている相場というのは、どうしてどうなるんだということですけどね。
これね、簡単に言うと、上がってくると、ああ、これAI相場だったというふうに見極めるという程度のことです。
あんまり意味がないというふうに思ってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
